卵の中の博物館

アニメ。音楽。アート。30代女子の好きなものあれこれ紹介ブログ。

雑誌が好きだ。

最近はあまり雑誌を見なくなった。

というのも、家の近くに本屋がないんです。

そして私はペーパードライバー…。

 

ネットで買えばいい話なのだけど、雑誌はぜったい中身で選びたい派!

 

今日は久しぶりに小さな本屋に行って雑誌売り場をうろうろ。

見たことがない雑誌を何冊かぱらぱら見。

 

最近の雑誌は装丁が美しいので嬉しくなります。

 

 本日のお買い上げはこの二冊。

BIRD4 (講談社MOOK)

BIRD4 (講談社MOOK)

 

 チェコの記事があったので思わず衝動買い。

この雑誌ははじめて見ました。おそらく旅好き20~30代女子向けなのでしょう、ひとつ前のバックナンバーの特集は「ICELAND ー温泉、オーロラ、ビョークの歌声ー」。温泉入りたい!オーロラ見てみたい!ビョーク大好きですとも!

まんまとどんぴしゃですね…。

 

 

BRUTUS (ブルータス) 2013年 12/15号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2013年 12/15号 [雑誌]

 

 表紙の部屋の雰囲気に誘われ…。本棚がすばらしい。図書室のある家に住みたいものです。

 

 

私の10代はやっとインターネットが一般家庭に定着しつつあった頃で、ファッションやメイク、流行は雑誌に教えてもらっていました。

 

プチセブン』『OLIVE』『mc Sister』は10代初期に読んでたファッション雑誌。

装苑』『流行通信』はハタチぐらいからかな?

号によっては『STUDIO VOICE』『CUT』『穹+』『pen』『htwi』『BRUTUS』など。

 

なかでも『流行通信』は当時すごく好きでした。2002~2004年のアートディレクターは服部一成さん。この方のデザインは一目で彼のものとわかる、斬新なものでした。 

2004年に『亀倉雄策賞展』が東京のクリエイションギャラリーG8であったので、好きが高じて行った記憶があります。

キューピーハーフの広告といったらわかってもらえるかな?

 

流行通信は2005、2006年も時々買っていたのだけれど、2007年で休刊に。

 

好きな雑誌が休刊になるたびにひとつの時代が終わった気がして寂しくなりますね…。

 

 

 

 

内容が充実してます。この雑誌も好き

Frame Art Of The Interior: The Great Outdoors, Sept/Oct 2011, Issue 82 (Frame Magazine)

Frame Art Of The Interior: The Great Outdoors, Sept/Oct 2011, Issue 82 (Frame Magazine)

 

 

今日本屋さんでみかけた雑誌。

内容は?だけど、写真も装丁も素敵でした。

KINFOLK JAPAN EDITION VOLUME THREE (NEKO MOOK)

KINFOLK JAPAN EDITION VOLUME THREE (NEKO MOOK)